近年、ドジャースの大谷翔平選手やカブスの今永昇太選手などの活躍をきっかけに、「いつか海外でプレーしたい」と夢を見る子どもたちが増えてきました。
そんな未来ある選手たちにとって、これから本当に大切になるのは——
“英語を英語で考える力”を、野球と一緒に育てていくこと。
私たちTakeru Baseball Academyでは、「野球×英語」クラスを通して、ただ野球がうまくなるだけでなく、
自分の言葉で伝える力や世界で通じるマインドセットも身につけられる環境
を提供しています。
■ 野球と英語、どちらも“実戦”で学ぶ意味
プロ野球を目指す中で海外に挑戦する選手は増えていますが、
実際に行ってみて分かるのが、“言葉が通じることの大切さ”です。
例えば、サッカー選手たちは、海外移籍にあたって自分で現地の言語を学び、通訳なしでコミュニケーションを取る選手が多い印象があります。
それに対して、野球はまだまだ通訳に頼る文化が根強く、チームメイトと本当の意味で「通じ合う」経験ができていない選手も多いのが現状です。
しかし、プレー中の一瞬の判断やチーム戦略、信頼関係は言葉を介さずに“心で通じ合う”レベルまで行けるかどうかが大事だと、僕自身の経験から強く感じています。
■ 子どものうちから「伝える力」を育てる
Takeru Baseball Academyの「英語×野球」クラスでは、野球の練習の中で、英語を使って表現する・伝えるという体験を大切にしています。
- プレー中に自然と英語を使う
- 失敗しても“伝えようとする努力”を大事にする
- 正解を求める英語ではなく、“伝わる英語”を実感する
これによって子どもたちは、
「どうやったら相手に伝わるかな?」と考える習慣が身につきます。
つまり、野球技術の向上に加えて、“伝える力”“考える力”も育てていくアプローチです。
■ 海外経験を活かしたリアルな環境を
この教室のもうひとつの特徴は、実際に海外でプレーしてきた現役のプロ野球選手が指導すること。
- アメリカ、メキシコなどで実際に戦ってきた経験
- 海外でのトライアウト、生活、言葉の壁を越えたエピソード
- 世界を知るからこそ伝えられる“本当のプロ野球”のリアル
教科書では学べない、リアルな空気感・言葉の重みを、直接選手たちに届けられる空間を、東京の教室で実現しています。
■ 英語も野球も本気で学びたい選手へ
英語は苦手、でも興味はある。
野球だけじゃなく、世界に挑戦したい。
そんな選手にとって、ここがきっかけになるかもしれません。
僕たちは、子どもたちが「英語を学ぶ」ではなく、
「英語で野球を楽しむ」
ことから始めてほしいと思っています。
そこから自然に、世界への扉は開いていきます。
📩 東京で“野球×英語”を学べる場所を探している方へ
東京都で英語も野球も学べる教室をお探しなら
Takeru Baseball Academyへぜひ一度お問い合わせください。
子どもの未来の可能性を広げる、あたらしい挑戦を一緒に始めましょう。
大橋武尊野球教室
住所:東京都江東区新木場3丁目4−11
電話番号:090-4093-1018
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